『香りの女王』ともいえるその優雅で華やかな薔薇の花の香りは、古くから多くの女性に愛され続けてきました。心身ともに女性らしさを満喫させてくれる、エレガントでゴージャスな幸福感が味わえる香りです。

キリッとしてフレッシュ、清潔なイメージを呼び起こす香りは、気分をリフレッシュしたい時にはお薦めです。頭をスッキリさせてくれるので

室内の芳香としては最もポピュラーな香りですが、まさにアロマテラピーの代表選手といってよいほど、色々なリラクゼーション用として用いられています。まさに、リラクゼーションしたいときにお薦めの香りです。

最も魅惑的で美しい香りの一つといわれ、高級香水の原料として用いられています。優雅で甘美な香りが特徴で、ロマンティックな気分になることから「精油の宝石」「花の王」や「聖林の月光」などと呼ばれます。インドやアラビアでは魅了おす媚薬といわれます。少量で強く香り、長続きする香りです。

ギリシャ語で「地面のりんご」の意の通り、フルーティで甘い花とでも表現すればよいのか、とても安らぐ香りです。入浴剤の成分として人気のオイルですが、この香りは一日ゆったりと過ごしたい時にはお薦めの香りです。

その名前の通りレモンに似ていますが、レモンよりも遥かに強く鮮やかで、甘さも少し含んでいるのが特徴です。特に室内の嫌な匂いを消したいときに最も効果的な精油の１つです。

ミカン科オレンジ・ビターの花から抽出した貴重なオイルで、柑橘系の爽やかさとフローラル系の優美さを併せ持つ香りです。このエッセンスはエステサロンでも良く用いられており、気持ちが安らぐ香りです。

青りんごの香り。ガムやキャンディの香料として高い人気があります。微かに香る甘さと爽やかさは格別で、心に抱いていた不安もすっ飛んでしまいそうな、そんな楽しい気分にしてくれる香りです。大人から子供まで、また男女を問わずに好まれる香りです。

ティートリーの香りと似ていますが、ユーカリの方がよりシャープです。ユーカリの木を伐採するとマラリアなどの流行が起きるといわれる程に、強い殺菌力があるといわれています。メントール系のスッキリ感と、少し甘さが感じられる香りです。

和名は「ハッカ（薄荷）」といい、メントール成分の清々しくキリッと清潔感あふれる香りです。気分のイライラや、風邪気味の時などにもお勧めです。心も体もリフレッシュさせてくれ、夏の暑い日などにはぴったりです。

今ではとても馴染みのあるフルーツですが、イスラエル産が有名です。この香り成分は、果皮の中に詰まっており、最近ではTV番組の影響でダイエットや肩こりにも効果があるという噂で人気が急上昇した香りです。爽やかな中にほのかな甘さと、あの味を思い出すような少し苦みの利いた香りです。

オレンジの果皮から抽出したこの香りは、シトラス系の代表とも言え、大変馴染み深く、全ての人から愛される香りです。
気分が落ち込んでいる時、なんとなく元気が出ない時などには、不思議と安らぎと笑顔を与えてくれるような気がします。

天然木のエキスから取った森林浴の香り。フィトンは植物、チッドは殺すという意味で、木々が空気中に発散する抗菌性物質のこと。ウッディで且つ濃厚な甘さも兼ね揃えたこの香りが、忙しい日常を忘れさせてくれます。タバコの煙を分解する作用があります。

このままでもお使いになれますが、主に香りを薄めるために使用します。
空気のリフレッシュのみをご希望の場合この無香料だけで用いると、香りはありませんが、空気がスーッと爽やかになるのがわかります。